日頃、栄養には気使っているのに何故か体調不調。
何をしても疲れがとれない。
そんな時はミネラルのバランスが不調になっているのかも。
今回はミネラルについてとドテラミネラルの特徴をお伝えします。
ドテラのミネラルってどんなもの?

アロマオイルでよく知られているドテラですが、実はドテラのメイン商品といってもよいほどの商品がこのドテラのミネラル。
ドテラのミネラルは健康食品、栄養補助食品とかサプリメントの部類になります。
主に種類は4種類
- ミネラルプレーン(オリジナル)
- ミネラルカシス
- ミネラルプルーン
- ミネラルハニージンジャー(オイルプラス)
ペットボトルに入っていてなんだか美味しそうでゴクゴク飲めそうに見えるんですが、この一本にたっぷりのミネラルが配合されていて基本的には水などで希釈して飲むサプリメントです。
ドテラのミネラルは米国ユタ州の鉱山から採取した、1億年前の古代植物から生まれた豊かな土壌「ヒューミックシェール」のミネラル栄養分をドテラの独自の技術で抽出していて凝縮しています。
原料としているのは植物由来のミネラルでとっても安全。
70種類以上のミネラルが入っていてミネラルバランスが非常に良く植物性なので安心で吸収率もとても良いんです。
多くのミネラルが豊富に含まれているので総合的にバランスよくミネラルを摂取できるのと鉱物由来のミネラルと比べて人の身体にやさしく安心して飲めますよ。
補足情報:ミネラルカプセル
ドテラのミネラルにはカプセル状になっているドテラミネラルカプセルというものもあります。
こちらの記事も参考にしてみてくださいね。

そもそもミネラルとは?

ミネラルウォーターとか、夏はミネラル不足などという言葉は良く耳にすると思うので「ミネラルは体に良い物」とはなんとなくわかっているけど、そもそもミネラルはどんな栄養なのかよくわからないという方も多いと思います。
実際、私もドテラのミネラルの事がわかるまでは、いまいちピンとこなかったですよ。
ミネラルとは人が生きていくうえで生命維持に絶対に欠かせない五大栄養素のひとつです。
5大栄養素は、ご存知のとおり、炭水化物、ビタミン、タンパク質、脂質、そしてミネラルです。
その5大栄養素の中でもミネラルはビタミンと同じで、体の機能を調整したり維持したり抵抗力をつけてくれたりする栄養素ですがミネラルは体の中で作り出せない栄養素なので、毎日の食品から取り入れる事しかできないんです。
食べ物からのミネラル補給
ミネラルは自分の身体の中では作り出せない成分なので毎日の食事から取り入れる事が大切。
しかし、近年は土壌に含まれている栄養素が年々減少、その為に食事で取り入れるのも難しくなってきてるんです。
同じ野菜でも昔の野菜と今の野菜では、ミネラルの栄養素がとっても減っているので
ミネラル成分を取り入れようと思って頑張って野菜を食べたりしても、ほんの少ししか取り入れられないという事ですね。
ミネラルが不足するとどうなるの?

体の中のミネラルが不足してくると
- 疲れやすい
- 急激な老化
- 免疫力の低下
- 精神不安定
- 不眠症
- 記憶力の低下
- 落ち着きのなさ
- めまい
- 皮膚炎
- 風邪をひきやすい
- 偏頭痛
- 低体温
- うつ
などの体調不調が起きてきます。
だからこそミネラルをしっかりと摂取していかないといけないんですね。
ただ今では食べ物から十分のミネラルを摂取する事が難しくなっているので食事に今まで以上に気を使う
事が大事になってきますし、もし食事の栄養をしっかりと見直す事は難しいという方はサプリメントなどでミネラルを補給していくのが大事になってきます。
ミネラルを補給すると痩せる?ミネラルとダイエットの関係
女性なら気になる部分がダイエットですよね。
「ミネラルでダイエット」という事はもしかしたらご存知かもしれませんが、ミネラルが不足してくるとダイエットに影響してきます。
ミネラルを飲むと痩せるのかの記事はコチラをご覧ください。

ミネラルをたくさん補給すればよい?

ミネラルはとても大事です。
ただ実はミネラルをたくさん取ればいいというわけでないんです。
では、それはいったいどういう事でしょう。
偏ったミネラルの過剰摂取はダメ
ミネラル不足はもちろん体には良くありません。
ただ現在はミネラルの過剰摂取にも問題が出てきてると言われています。
ミネラルと一言で言っても、ミネラルにはいろいろな種類があって
主にカルシウム、鉄、マグネシウムなどは良く聞くかと思いますがミネラルの種類はナント約100種類程の種類があると言われています。
そのたくさんの種類のミネラルの過剰摂取が問題になっているというよりも、
たくさんのミネラルの種類のうち、「偏ったミネラルだけを過剰に取りすぎる」事が身体によくないという事ですね。
今は、いろんな栄養素がサプリメントで簡単に手軽に補給できる時代です。
そうすると、例えば
骨にはカルシウムが良いからカルシウムのサプリだけをたくさんとったり、
女性は鉄分が大事だからと鉄分だけを過剰にとったり、特定のミネラルの種類だけを摂取しがちという事です。
ミネラルはチームワークが大事
ミネラルはミネラルはチームワークで働きます。
特定のミネラルだけを補給しても、思うように働いてくれないのでせっかくミネラルを取り入れても効果が出にくいんです。
過剰に特定のミネラルを摂取するのではなく、ミネラルはバランスよく摂取するという事が大事なんです。
有害ミネラルを豊富なミネラルで追い出そう
ミネラルの種類は、全部合わせると100種類以上もあると言われています。
実は、その全てのミネラルが良いミネラルという訳ではなく、中には身体に悪影響を及ぼす有害ミネラルというものもあるんです。
参照→有害ミネラルとは何か/有害ミネラルはデトックスが大切な訳
この有害ミネラルは普段私たちが生活していく中でどうしても避けられない悪いミネラル。
有害ミネラルは普段健康的に生活していれば体の中に蓄積していくことはないのですが日々の乱れた生活習慣で有害物質が体に溜まりやすくなります。
そんな悪い有害ミネラルにも対抗してくれるのがチームワークがとれた良いミネラル。
普段からミネラル分を豊富を補給していれば、有害ミネラルが体に溜まってしまうという事もなくなるんです。
ドテラのミネラルの成分は?ドテラミネラルの魅力
ミネラルのサプリメントはいろいろな会社から出ています。
そんな中ドテラのミネラルの特徴は
- 植物性ミネラルで安心
- ミネラルの種類も豊富
という事です。
植物系ミネラルと鉱物系ミネラルの違い

ミネラルには大きく分けて植物性ミネラルと鉱物性ミネラルがあります。
植物性ミネラルとは?
植物性のミネラルは植物が根っこから吸収した鉱物性のミネラルを光合成によって吸収分解したものです。
ナノサイズで赤血球のサイズの約7000分の1という小さな微粒子で人間や動物の体に98%が吸収されます。

鉱物系ミネラルとは?
植物が吸収していない状態のミネラルが鉱物系ミネラル。
粒子が大きいので体内の吸収されにくく吸収率も悪いんです。吸収率は8~12%と言われています。
鉱物性のミネラルは大量摂取すると体内に溜まり体に悪影響を及ぼす可能性もあり、大量摂取は控えないといけません。

ドテラに入っているミネラル成分の種類は?
一般的なサプリメントだと多くても約10種類程のミネラル分しか入っていない中
ドテラのミネラルは100種類以上あるミネラルの成分の中の70種類以上の植物由来のミネラル分が豊富に入っています。
亜鉛、カリウム、カルシウム、クロム、セレン、鉄、銅、ナトリウム、マグネシウム、マンガン、モリブデン、ヨウ素、リン、コバルト、フッ素、ニッケル、ケイ素、塩素、硫黄、バリウム、ルビジウム、バナジウム、ホウ素、アルミニウム、セリウム、ジスプロシウム、リチウム、ネオジム、イットリウム、、白金、金、ハフニウム、イリジウム、ルテチウム、パラジウム、テルビウム、チタン、ベリリウム、ガドリニウム、ホルミウム、ニオブ、ルテニウム、銀、タングステン、ジルコニウム、アンチモン、ビスマス、ガリウム、ランタン、プラセオジム、サマリウム、エルビウム、ゲルマニウム、インジウム、オスミウム、レニウム、スカンジウム、タンタル、ツリウム、イッテルビウム、臭素、クロム、ユウロビウム、ロジウム、テルル、他
ミネラルは単体(1種類だけ)では十分な働きはしないのと、やはり偏ったミネラル分だけの摂取も問題になっているので、これだけの種類をバランスよく補給できるんです。
ドテラのミネラルの種類
ドテラのミネラルには4種類の味があります。
たまに限定の味が出るんですが、主に今手に入れられるのがこの4種類。
- オリジナルプレーン
- カシス
- ハニージンジャー
- プルーン
水でうすめて飲むのもよいんですが、その他にもいろいろな使い方や飲み方がありますよ。
参照記事→ドテラのミネラルの使い方と飲み方/オリジナルな方法いろいろまとめ
そしてドテラの中でも大人気で私もオススメなのがカシス。
カシス果樹を配合してるのでアントシアニンなどのポリフェノールも気軽に取り入れられます。
寒い日は、ドテラのカシスをお湯で割ってホットカシス。レモンオイルを加えるとさらに美味しいですよ。
→ドテラのミネラルカシスがおすすめの理由/カシスの3つの凄い効果
気軽にミネラルを取り入れてくださいね。
