ドテラから出ている、鎮痛ブレンドオイルのディープブルーとディープブルーラブ。
筋肉痛や関節の痛み、肩こりなどあらゆる痛みにオススメのオイルです。
今回は、症状別で症状の原因やおすすめの塗り方などのご紹介です。
ディープブルーとディープブルーラブの症状別の使い方
ディープブルーやディープブルーラブは、筋肉痛や腰痛、関節痛などの痛みが気になる部分の筋肉などに直接的にアプローチして痛みを緩和してくれる優れものです。
ディープブルーのエッセンシャルオイルは、キャリアオイルで希釈してから使います。
参照→ドテラのディープブルーのエッセンシャルオイルの効果と効能とは何?
ディープブルーラブはクリーム状に希釈されてあるので、そのまま簡単に使えますよ。
参照→ディープブルーラブって何?ディープブルーラブの効果と人気の秘密
痛みの具合や、冷やしたい時、さらに濃度を濃くしたい場合はペパーミントやディープブルーを多めに希釈するとGOODです。
■冷やしたい場合→ペパーミントをプラス
■鎮痛作用を強くしたい場合→さらにディープブルーをプラス
スポーツの前後の使い方
ディープブルー、ディープブルーラブは、スポーツでの筋肉痛などの痛み時にはもちろん、スポーツ前の痛みの予防やパフォーマンス向上、日頃のボディーケアの時に気軽に使えます。
スポーツ前には、痛みや疲れやが出やすい部分、関節の周辺にディープブルーをすりこむと怪我などの予防にもまります。フランキンセンスをちょっとプラスすると体の強化にもなりますよ。
スポーツで痛めた筋肉や関節の怪我をした直後は冷やすことで患部の腫れを抑え痛みの回復も早まります。
ディープブルー、ディープブルーラブにさらに、ペパーミントのみを加えると清涼感が高まりアイシングの効果がアップします。
さらにディープブルーを塗った後に冷湿布として水をしぼったタオルを乗せておくとGOODです。
肩こりが気になる時の使い方
肩こりは働く人がなりやすい慢性疲労による症状で、肩や首の筋肉の血液循環が滞ったり筋肉が疲労したりすることが原因です。
肩こりの症状がひどくなると頭痛などを引き起こすこともあります。
腕の使いすぎも肩こりにつながってるので、腕の付け根や肩関節、鎖骨の下あたりにもディープブルーやディーブブルーラブをしっかり塗りましょう。
ストレスなどの心の状態も肩こりの原因なので、リラックスできる環境で痛い部分をケアしてあげる事が大切です。
腰痛が気になる時の使い方
腰痛は長時間座っている仕事をする人によく見られる他、いろいろな原因が考えられますが、特に重病が原因ではない限り、腰の筋肉の疲労や衰えが原因の可能性が高いです。
お尻から太ももの裏にかけてディープブルーを筋肉をほぐすようにマッサージしながらつけましょう。
マッサージの後、ディープブルーのひんやり感が収まってきたら、痛い部分を温めると効果的です。
膝の痛みが気になる時の使い方
膝の痛みは、加齢や太り過ぎ、運動不足、過激なスポーツなどさまざまな事が原因で起こります。
病院でしっかり検査する事はもちろんですが、湿布代わりにディープブルー、ディープブルーラブを塗って痛みを和らげるのがおすすめです。ウィンターグリーンを数滴さらにプラスすると効果的です。
ストレッチや軽い有酸素運動もしっかり取り入れましょう。
背中の痛みが気になる時の使い方
長時間座ったまま仕事をしている人は背中の痛みが気になる方も多いはず。
背中の上の部分が痛むのは姿勢の悪さや睡眠不足やストレスなどで血行不良を起こし背中の筋肉が硬くなるためです。
ディープブルー、ディープブルーラブをたっぷり手に取り背中につけて、背中を真ん中から上下、左右、外側に向かって流していくようにマッサージすると効果的です。
足のだるさ、足の疲れや痛みが気になる時の使い方
長時間の立ち仕事や逆に座り続ける仕事では血液の流れが悪くなり足の痛みや足のだるさが出やすくなります。
ディープブルーやディープブルーラブを夜寝る前に、太ももやふくらはぎ、足首と足の裏を念入りにマッサージして次の日に足の疲れを引きずらないようにしましょう。
手首のだるさが気になる時の使い方
長時間のキーボードやマウスを使うパソコン作業、スマホなどで手や指を使いすぎると、どうしても手首が痛くなったり、だるくなってきます。
手首の疲れは、ほっておくと肩や筋まで影響に及ぼしてくるので、気になった時はすぐにディープブルーやディープブルーラブをぬっておきましょう。
寝違えが気になる時の使い方
寝ている時の姿勢が悪かったり、枕の硬さや高さが合わないため筋肉が引っ張られることが原因で、朝起きた時首の片側が痛む、腫れる、硬直するなどの症状が現れちょっと動かすだけでも痛いですよね。
寝違えは、春や冬、雨の多い時期になりやすくなるとも言われています。
寝違えなどの症状にも痛い部分にディープブルーやディープブルーラブを塗りましょう。
最後に
日頃の仕事習慣や、ストレス、加齢、あらゆる部分の痛みの原因はさまざまですが、ディープブルーとディープブルーラブで痛みを和らげて、快適なライフスタイルを送りましょうね。