長時間の座り仕事や立ち仕事で足や腰が痛くなったり、冬になると腰痛や膝の痛みが気になりだしたり、身体の痛みには本当に悩まされますよね。
痛みは年齢とともにいろいろ出てくるのはもちろんですが、年代関係なくスポーツなどで関節を痛めたり、寝違えたり。。。
今回は、そんな時にオススメなドテラのエッセンシャルオイルディープブルーのお話です。
ドテラのディープブルーってなんだろう?
ドテラから出ているディープブルーは、あらゆる痛みに良いとされるドテラ独自の鎮痛ブレンドオイルです。
5ml入っています。ドテラの他のオイルに比べると少し小さいです。
ディープブルーは、痛みに対してのいたわりとクールダウンを目的にブレンドされているので、痛みが気になる時はもちろん、激しい運動前後のケア、頑張った自分の癒やしの時間に最適です。
薬ではないんですが、まさに薬によく似た作用をする8種類のエッセンシャルオイルが入っているので、
その効果から、スポーツ選手なども多く愛用しているのだとか。
ドテラのディープブルーの効果と効能
ディープブルーは、天然の痛み止め。
体の痛み、心の痛みと全ての痛みに作用します。
ディープブルーの効果と効能は、主に
筋肉痛、腰痛、関節炎、ねんざ、膝痛、肩こり、リュウマチ、ヘルニア、ぎっくり腰、生理痛
です。
まさに、現代人が日頃、悩まされる身体の痛みに良いという事ですね。
ディープブルーのエッセンシャルオイル8種
ディープブルーオイルの中にブレンドされてるオイルは、現代人の悩みをサポートするためのオイルが8種類組み合わさっています。
それぞれのエッセンシャルオイルの痛みに関わる効果と効能を簡単に説明しますね。
ウィンターグリーンのエッセンシャルオイルの効果
ウインターグリーンの成分、サリチル酸メチルには鎮痛作用があり、筋肉疲労、関節痛、腱鞘炎、背中の痛み、腰痛、リウマチ、痛風、椎間板ヘルニアなどなどの痛みや炎症を和らげてくれます。
市販の湿布や鎮痛薬にも科学的に作られたサリチル酸メチルが含まれていまが、ウインターグリーンは天然由来の精油ですので化学薬品とは違い安全で安心です。
カンファーのエッセンシャルオイルの効果
カンファーは、免疫力を上げるとともに血行促進と細胞賦活作用で頭痛、筋肉痛、肩こり、関節痛などに良いとされ、心身をすっきりとさせてくれるエッセンシャルオイルです。
ペパーミントのエッセンシャルオイルの効果
ペパーミントは、あらゆる場面で幅広く使われるペパーミントは、使うとひんやり感が持続して、アイシング効果もあるので炎症を鎮め関節炎などの痛みにGOODです。
イランイランのエッセンシャルオイルの効果
イランイランは、抗炎症作用があり、筋肉の痛みなどに良いとされています。
血流促進があり、塗布すると少し暖かくなるような感覚が特徴で生理痛などにも良いです。
ヘリクリサムのエッセンシャルオイルの効果
筋肉痛、骨粗しょう症、骨折などの骨の問題に良いとされています。
体の血液や気の流れをスムーズにしてくれると言われており、関節や筋肉の痛みや打撲、血のめぐりも良くなるので、ヘリクリサムを塗布する事によって、あざ、皮下出血が改善したという例もあるのだとか。
ブルータンジーのエッセンシャルオイルの効果
抗菌や抗炎症作用、 皮膚組織再生作用が期待されるエッセンシャルオイルです。
坐骨神経痛、捻挫、リウマチなどに効果的とされています。
ジャーマンカモミールのエッセンシャルオイルの効果
関節の痛みを和らげたり、腹痛などの緩和、消化の促進など胃腸のトラブルにも役立つと言われています。
オスマンタスのエッセンシャルオイルの効果
鎮痛作用と消炎作用があり、関節炎、筋肉痛、捻挫、リュウマチなどに良いとされています。
オマケ(ブルータンジーです)
ブルータンジーのエッセンシャルオイルです。
手のひらにとると、紺色のインクのようなスゴイ色ですよ。
しばらく手のひらが青いんですが、時間とともにその青色はなくなります。不思議。。。
ドテラのディープブルーの使い方
ディープブルーは、エッセンシャルオイルで希釈して使います。
その症状に合わせて、さらにウィンターグリーンやペパーミントなどを入れると効果的です。
参照→ドテラのディープブルーとディープブルーラブの使い方と塗り方まとめ
最後に
ディープブルーは、あらゆる痛みに良いです。
でも、ちょっとお値段がお高めで5mlです。
日常気軽に使うならディープブルーラブが、希釈もせずに簡単に使えるのでオススメです。
ただ、痛みが酷いときは、成分濃度を濃くするために1本あると良いと思います。^^