この記事では、バジルが古くから「魔除け・厄除け」の香りとして語られてきた理由や、「王様のハーブ」と呼ばれるほどの豊かさの象徴としての顔についてまとめています。
結論からいうと、バジルは「邪気を払う」「豊かさを呼ぶ」「愛と勇気を育む」という3つの顔を持つ香りだと言われています。
お料理の香りづけとして使うことが多いバジルだけど、香りそのものに古くからそんな意味が込められていたなんて、知らない人も多いんじゃないかなと思います。
A子でもバジルって、パスタとかピザに使うイメージしかないんだけど、スピリチュアル的にはどんな意味があるの?



うんうん、私も最近まで知らなかったんだけど、実はすごく奥が深い香りだったの。今日はそんなバジルのスピリチュアルな意味を、わかりやすく整理していくね
この記事でわかること
なぜバジルは「魔除け」「厄除け」の香りとされるの?
バジルの爽やかでスパイシーな香りは、嗅ぐだけで空気がピリッと引き締まるような感覚がありますよね。この「空間をキリッと引き締める力」こそ、バジルが古くから魔除け・厄除けの香りとして語られてきた理由のひとつだと言われています。
インドでの言い伝え



調査員ハピ、バジルが魔除けって言われてるの、何か由来があったりするの?



はい、調べてみました。バジルの原産地とされるインドでは、古くからバジルには空気を清め、邪悪なものから身を守る力があると信じられてきたそうです。家の周りに植えて、結界のように使われていたという説もあります



植物を結界みたいに使うなんて、すごいスケールの話だね
古代ギリシャの逸話―「毒除けの霊草」



古代ギリシャでは、バジルの名前が伝説上の怪物「バジリスク」に似ていることから、「毒除けの霊草」としても扱われていたと言われています。見た目は小さな草なのに、強いものから守ってくれる存在として信じられていたんですね



名前の響きだけでそんな意味を持たされるなんて、面白いね。日本でもバジルは「メボウキ(目箒)」って呼ばれていて、目に入ったゴミを取り除くのに使われていたらしいよ
- インドでは空気を清め、邪気から身を守る力があると信じられてきた
- 古代ギリシャでは「毒除けの霊草」として扱われた歴史がある
- 日本では「メボウキ」の名で、身近な不調を取り除く草として親しまれてきた
「なんだか空気が重いな」「気持ちがざわざわするな」と感じる時に、バジルの香りをひと嗅ぎしてみると、気分がすっと切り替わるかもしれません。
「王様のハーブ」と呼ばれるバジル―豊かさ・繁栄の象徴
この章でわかること:名前の由来「バシリコン・フィトン」/豊かさ・商売繁盛のお守りとして
名前の由来「バシリコン・フィトン」



バジルは古代ギリシャで「バシリコン・フィトン(Basilikon phuton)」、つまり「王様の植物」と呼ばれていたと言われています。「バジル」という名前自体も、ギリシャ語で王様を意味する「バシレウス」が由来とされているんです



バジルって名前そのものに「王様」の意味が入ってたんだ!身近なハーブなのに、すごい肩書きだね



私も知らなかった!貴重で高貴なものに使われてきた歴史があるからこそ、「豊かさ」の象徴にもなったのかもね
豊かさ・商売繁盛のお守りとして
イタリアなど地中海地域では、バジルの鉢植えを店の入り口や窓辺に置くと、豊かさやお客さんを呼び込むお守りになると言われてきました。レストランの軒先にバジルの鉢が置かれているのも、こうした言い伝えが関係しているのかもしれません。
「王様のハーブ」と呼ばれた格と、商売繁盛のお守りとしての顔。この2つが重なって、バジルは豊かさ・繁栄を象徴する香りとして語られるようになったと言われています。
花言葉・誕生花に込められた「愛」と「勇気」
この章でわかること:花言葉「わたしのお気に入りです」/誕生花9月7日
花言葉「わたしのお気に入りです」
バジルの花言葉は「わたしのお気に入りです」とされています。料理に欠かせない存在として、キッチンでずっと愛され続けてきたバジルらしい、親しみのある花言葉ですよね。
誕生花9月7日・恋と勇気のおまじない
バジルは9月7日の誕生花とされています。9月7日が近い方への贈り物や、自分へのちょっとしたご褒美に、バジルの鉢植えを選んでみるのも素敵かもしれません。



ちなみに、ヨーロッパの一部の地域には、女性が窓辺にバジルの鉢を置くと、意中の人にその気持ちが伝わるという恋のおまじないの言い伝えも残っているそうです。また古代ローマでは、兵士に「勇気」を与える草として配られていたという説もあります



窓辺に鉢植えを置くだけでいいなら、私も試してみたいな



気負わずに、お守りみたいな感覚で置いてみるのがいいかもね
アロマテラピーでのバジルの位置づけ
ドテラのバジルのエッセンシャルオイルは、スピリチュアルな意味だけでなく、気分をすっきり整えたい時の香りとしても親しまれています。香りの特徴や取り入れ方など、より実用的な使い方は、こちらの記事に詳しくまとめています。
日常でのバジルの取り入れ方
むずかしく考えず、日常のちょっとした場面に取り入れてみてください。
ディフューザーで香らせて、空間の空気をすっと引き締める
観葉植物のバジルを置いて、豊かさや良い気を呼び込むイメージで
ハンカチに1滴垂らして持ち歩き、ここぞという場面のお守りとして
純粋セラピー等級のものを選び、パスタやサラダの香りづけに少量プラス
バジルの精油は刺激がやや強めなので、肌に使う場合は必ずキャリアオイルで薄めて、パッチテストをしてから使うのがおすすめです。詳しい使用方法や注意点は、先ほどご紹介したバジルの記事も参考にしてくださいね。
魔除け・厄除けの意味を持つ香りは、バジルだけではありません。気分に合わせて、こちらの精油も試してみてください。
豊かさや太陽のエネルギーを象徴する香りが気になった方は、こちらもどうぞ。
まとめ|バジルは「魔除け」と「豊かさ」を運ぶ王様のハーブ
バジルのスピリチュアルな意味は、大きく分けるとこの3つ。
証明されているかどうかより、その香りを嗅いだときに、自分がどう感じるか。それが一番大事なことだと私は思っています。空気を変えたい日、豊かさを引き寄せたい日、ちょっとした勇気が欲しい日。そんな時にそっとバジルを取り入れてみてくださいね。私はまず、キッチンの窓辺にバジルの鉢植えを置くところから試してみようと思っています。



バジルがただのお料理用ハーブじゃなかったなんて、ちょっと見方が変わったよ



うんうん。王様のハーブと一緒に、豊かで勇気のある毎日を過ごせますように〜
よくある質問
- バジルのスピリチュアルな意味は?
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「魔除け・厄除け」「豊かさ・繁栄」「愛と勇気」の3つが中心です。インドやギリシャで邪気を払う草として扱われてきた歴史や、「王様のハーブ」と呼ばれた由緒、花言葉「わたしのお気に入りです」などが由来になっています。
- バジルが「王様のハーブ」と呼ばれるのはなぜ?
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古代ギリシャで「バシリコン・フィトン(王様の植物)」と呼ばれていたことに由来すると言われています。「バジル」という名前自体も、ギリシャ語で王様を意味する言葉が由来とされています。
- バジルの花言葉・誕生花は?
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花言葉は「わたしのお気に入りです」とされ、誕生花は9月7日とされています。料理に欠かせない存在として愛されてきたバジルらしい花言葉です。
- バジルと魔除け効果のあるほかのアロマとの違いは?
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ローズマリーやフランキンセンスも魔除け・浄化の香りとして語られますが、バジルは「王様のハーブ」としての豊かさや、花言葉に由来する愛と勇気の意味も併せ持つのが特徴です。気分や目的に合わせて選んでみてください。
- バジル精油を使うときの注意点は?
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刺激がやや強めの精油なので、肌に使う場合は必ずキャリアオイルで薄めて、パッチテストをしてから使うのがおすすめです。詳しい使い方はこちらの記事も参考にしてください。
※この記事はスピリチュアルな観点からの情報も含みます。医学的な効果・効能を保証するものではありません。心配な症状がある場合は医療機関にご相談ください。











