なんだか物事に集中できないな。なんて事はありませんか?
集中してない状態で勉強や作業を続けてしまうと、やらなきゃいけない事が全く進まないのはもちろん思わぬミスを招いたりしてしまいます。
そんな時、アロマオイルの力を使って瞬時に集中力がついたら嬉しいですよね。
今回は集中力アップ、脳活性、若返りなどに効果があると言われているローズマリーをご紹介します。
ローズマリーの効果で集中力と若さをアップさせよう
もっとも古い歴史をもつハーブの一つローズマリー。
アロマテラピーをあまり知らない方でもローズマリーはよく耳にするのではないでしょうか?
昔から「記憶のハーブ」「美のハーブ」と呼ばれ愛されてきました。
- なんだかヤル気が出ない
- 物事に集中できない
- 肌の調子が悪い
そんな時にローズマリーがとってもおすすめです。
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ローズマリーのアロマオイルの特徴
ローズマリーはケモタイプがあります。
主にシネオール、カンファー、ベルベノンの3種。
※同種の植物にもかかわらず、育った環境の違いによって著しく成分構成の異なるものをケモタイプと呼びます。
ですので同じローズマリーのアロマオイルでも産地によって香りが全く違うように感じます。
植物科 | シソ科 |
抽出部位 | 花と葉 |
抽出方法 | 水蒸気蒸留法 |
主な産地 | フランス、モロッコ、チュニジア、北アフリカ、スペインなど |
ローズマリーの効果と効能
ローズマリーの精油としての作用です
ローズマリーの心への効果と効能
ローズマリーの香りには脳をシャキッと目覚めさせ気持ちを前向きに変えてくれるパワーがあります。
- 気分が沈みがち
- ストレス
- 物忘れが多い など
不思議な事に香りを嗅ぐだけでキーンと脳が刺激される感覚わかりますよ。
ローズマリーの体への作用
ローズマリーは古代より感染症を防ぐ燻蒸剤として使用されたと言われており、記憶力や集中力を高める史劇薬として活用もされてきました。
- 咳や痰
- 副鼻腔炎
- 風邪
- 血行不良
- 関節炎 など
少し前に、認知症や物忘れには、ローズマリーとレモンのブレンドを朝嗅ぐと良いという事がテレビで放送されて以来話題になりましたよね。
ローズマリーの肌への効果と効能
14世紀後期にはハンガリーの王妃が若返りの為に化粧品として洗顔などで肌に使用して飲用もしていたと言われています。
- シミ
- シワ
- 乾燥肌
- 脂性肌
ローズマリーは皮脂の量を調整してくれるので乾燥肌の人も逆に脂っぽい肌の人にもおすすめです。
最近では化粧品にも配合しているメーカーもありそれだけ肌への効果が期待できますね。
ドテラのローズマリーの特徴
ドテラのローズマリーを見てみましょう
産地 | モロッコ、スペイン |
抽出部位 | 花・葉 |
抽出方法 | 水蒸気蒸留法 |
香り | スッキリとしたハーブ調 |
ドテラのローズマリーの香り
スッキリとしたハーブの中にキリっとした強さも感じられる香りが特徴です。
芳香として楽しむ事はもちろん、肌に塗布したり料理のスパイスとしても使用できます。
(飲用できるのはドテラのローズマリーですので一般的なアロマオイルは飲用しないでくださいね)
ドテラのローズマリーの使い方
ローズマリーは、ディーフューズして香りを嗅ぐだけでとっても効果があります。
- 集中力を高めたい時や元気パワーがほしい時に部屋にデフューズ
- いつもの化粧水や洗顔に少し混ぜて肌に塗布
- 料理のスパイスとして
ドテラ社のローズマリーは、直接肌に塗布する事も飲むこともできる純粋セラピー等級。
朝、ボーっとしてヤル気がでない時、勉強や仕事に集中したい時に眉間やこめかみに直接すりこむように塗っても集中力がアップします。
チャクラでいうと、直観力、インスピレーションに大切な第6チャクラ(ブラウチャクラ)、眉間の少し上に位置している第3の目とも呼ばれる部分や宇宙とつながる第7チャクラ(クラウンチャクラ)、頭頂に位置している部分に直接塗ったり
塗って、香って、瞑想がとってもおすすめです。
実はさまざまな文明で神聖視されてきたローズマリーには悪霊を追い払う効果もあると言われてます。
除霊効果にはフランキンセンスをおすすめしてますが、フランキンセンスは少しお値段が高いな。という方はローズマリーを活用してみてもよいかもしれませんね。
フランキンセンスの除霊についてはコチラの記事にも書いてます。
フランキンセンスのスピリチュアルな効果と使い方 | 自分を浄化しよう