MENU
目次
香りのパワーを活用して幸せを引き寄せ

ドテラのココナッツオイルの魅力と特徴を一言で語ってみた!

ドテラ ココナッツオイル

エッセンシャルオイル(精油)は基本的にはキャリアオイルなどで希釈してから肌へ塗布するものです。
ですのでアロマテラピーを楽しむのには、キャリアオイルは欠かせませんよね。

キャリアオイルにも種類がたくさんありますが、ドテラからも希釈用のココナッツオイルが出ています。
今回はドテラのココナッツオイルの魅力を私なりに語ってみますよ。

目次

ドテラのココナッツオイルとはどんなオイル?

ドテラのココナッツオイル
ドテラのココナッツオイル

ドテラにはエッセンシャルオイルの希釈用(キャリアオイル)としてココナッツオイルが出ています。

115ml入っています。

精製された天然のキャリアオイルで、エッセンシャルオイルを肌、体の中へスムーズに運んでくれるので使うエッセンシャルオイルの効果をより早く身体に届けてくれます。

使い心地は、サラッとしていて毛穴もふさがずに滑らかなシルクのような肌触りです。
保湿効果もあり肌にもやさしいので乾燥肌や敏感肌の方にもおすすめですよ。

ドテラのココナッツオイルと市販の食用のココナッツオイルとの違い

日本でもココナッツオイルブームになりましたので、最近ではドラックストアなどでも気軽に食用のココナッツオイルが手に入るようになりましたが、そのココナッツオイルとドテラのココナッツオイルは違います。

ココナッツオイルには、大きく分けて

  • ヴァージンココナッツオイル
  • ココナッツオイル

の2種類があります。

早く言うと「未精製のココナッツオイルか精製されているココナッツオイルか」の違いですね。

主に食用としてドラックストアなどでも手に入る食用のヴァージンココナッツオイルは未精製で、
23度以下で白く固まり23度以上になると溶け出します。

ドテラのココナッツオイルは分別蒸留、精製で不純物を除去し香りも除去してあり、
その過程で、ドラックストアなどでも手に入るヴァージンココナッツオイルとは違い、温度などの影響で固まったり、すぐに酸化したり腐ったりする事もなく通常のキャリアオイルと同じように使いやすくなっているんです。

精製してあるので、もちろん未精製のヴァージンココナッツオイルと比べて「ココナッツの栄養面」では少し劣りますが、基本的にはエッセンシャルオイルの希釈用で肌へ不要なものは除去されていますのでその辺はよしとしましょう。

ドテラのココナッツオイルと他社の希釈用のココナッツオイルとの違い

ドテラのココナッツオイルのように他社さんでも、希釈用に精製されキャリアオイルとして売られているココナッツオイルはたくさん出ています。

ただ、精製過程や精製方法にもいろいろあって、私が昔、大手の化粧品メーカーに勤めていた時に勉強した事なんですが、精製技術ってメーカーによって本当にさまざまで本当に難しい技術だそうです。

いかに肌や体に良い成分を壊さずに残したまま、不純物、体や肌に不要な成分だけを取り除くか、その精製技術には本当にお金もかかるし、そこがメーカーの違い、商品の金額の違いになってくるとの事。

だから、同じ精製されているココナッツオイルひとつをとっても、栄養価をなるべく残し不純物だけを取り去っているココナッツオイルもあれば、精製過程が適当だったり、薬品を使って無理やり精製したりしているココナッツオイルもある。そこが違うんです。

ドテラのココナッツオイルは、もちろん、すごい技術で分別蒸留にて精製してあるので安心して使用できますし、たとえ、間違ってお子さんが口にしたとしても問題ないくらい安全なココナッツオイルです。

私、少し調べましたが、他社の希釈用のココナッツオイルよりドテラのココナッツオイルはその分、やはり少しお高めです。

ドテラのココナッツオイルの特徴は?

ドテラのココナッツオイルの特徴は、

  • 肌への浸透が良い
  • サラッとしてベトベトしない
  • 長期保存できる
  • 肌にやさしい

です。

水のようにサラッとした使い心地で肌への浸透もすばやく、エッセンシャルオイルの効能を早く肌の中に入れてくれる役割をします。

精製過程で、ココナッツの香りも除去されているので、希釈するエッセンシャルオイルの香りそのものが楽しめますよ。

ドテラのココナッツオイルと他のキャリアオイルとの違い

キャリアオイルは、グレープシードオイルとかホホバオイルとかオリーブオイルとか、いろいろなオイルがミックスされているオイルとか本当にいろいろで何がよいのか迷いますよね。

もちろん、そのキャリアオイルの特徴や効能や使い心地で選ぶのが良いとは思うんですが、
私としては、キャリアオイルを選ぶのは一番大事なのは「浸透力」だと思うんですね。

だって、キャリアオイルって何が仕事かというとエッセンシャルオイルを肌に届けてくれるのが仕事なので、肌へなかなか浸透しなければダメなわけです。

キャリアオイルの「キャリア・carrier」は「運ぶもの」という意味。

いつまでも浸透せず、肌の上で、乗っかったままでなかなか肌に浸透しなければ、意味がないという事です。

エッセンシャルオイルを希釈する目的は、肌への負担を減もあるのですが、精油をすばやく肌へ浸透させるという事が重要な訳です。

以前、私はドテラのココナッツオイルと他社(大手メーカーでブレンドされているキャリアオイル)を手で浸透力を比較した事があるんですが、だんぜん、ドテラのココナッツオイルが肌へ浸透が早く、浸透したあとはサラッとべたべた感がないのが一目瞭然で肌でも実感できましたよ。

ずっとマッサージしてても、なかなか肌へ浸透しないキャリアオイルって「ちゃんとエッセンシャルオイルを浸透させて肌の中に届けてくれてるのかな?」って不安になっちゃいます。

だから私なりにドテラのココナッツオイルの魅力を一言で言うと

浸透力が違う!!

という事です。

ドテラのココナッツオイルは浸透力は本当にピカイチ。

やはり、エッセンシャルオイルを体へ早く届けるのに本当に考えられて作られているんだなぁと実感できます。

※「浸透力が良い」にもデメリットもあるよ

ただ、ドテラのココナッツオイルは、肌への浸透がとても早い分、長い時間マッサージをしたい方には不向きかもしれません。

浸透が早いので、肌がサラッとするのも早い。
だからマッサージする手が上滑りしなくなるのも早いです。

なので、長くマッサージを楽しみたい方は、たっぷりのココナッツオイルでマッサージするか、他のキャリアオイルでもよいとは思いますが、
私としては、まず、体にエッセンシャルオイルの効果をココナッツオイルですばやく浸透させてから、その後マッサージを楽しみたければ他のキャリアオイルを上から塗ってマッサージもありだと思います。

だって、エッセンシャルオイルの効果や効能は早く身体に浸透させたいもんね。

最後に

ご存知のとおり、ドテラのエッセンシャルオイルは、希釈しなくても直接肌へ塗布できるものも多いです。

が、基本的には精油は希釈してから塗布するものなので、今日はココナッツオイルについて語ってみました。

私は、もちろんドテラ商品のファンですし、ドテラ部というこのサイトの管理人ではあるんですが、
実は、昔から意外にコスメとか自分の使用商品についてはチョット浮気性なので、たまに他社ブランドのキャリアオイルや精油を使ったりもしてるんですよ。(笑)

そうする事で、他社とドテラとの違いがわかってきたり、さらにドテラの商品の良いところが発見できたりしますし、もちろん、他社にも良いものはたくさんあります。

キャリアオイルもたかがキャリアオイルと思っていてはダメですよ。

自分に合った使い心地や満足のできるキャリアオイルを選んでくださいね。

おすすめの本 Amazon Kindle Unlimited

\ 今なら30日間無料で読めるチャンス /

  • URLをコピーしました!
目次